人材育成領域の注目コンテンツ
1.働き方改革・女性活躍
働き方改革の本質は企業の競争力を強化することです。 それは長時間労働を是正することではなく、企業の生産性を向上させることです。残業時間の削減ではなく仕事の生産性をあげることを目指します。
女性活躍推進に向けては、女性のキャリア形成・管理者の意識変革・職場環境改善と多くの課題があります。 まずは女性が活躍することにより、周囲へ影響を与え、会社全体のイメージ向上につながります。
2.社員定着化
新入社員や若手社員、中途採用者の定着化を向上させるためには、組織に馴染めるようにナビゲートする役割が必要です。 メンターとしてのコミュニケーションスキルを中心にその向上を図ります。
ラインケアで重要なことはメンタルヘルスを単に学ぶことではなく職場での実践です。 管理監督職のコミュニケーション力を高め、日々の声かけ等の相談しやすい環境作りにより離職は確実に防止されます。
3.目標管理・人事評価
目標管理と人事評価制度は、組織目標の達成と人財開発の双方を実現するためにも効果的・継続的な運用が欠かせません。運用力を高め、社員の育成・動機付けおよび組織全体のレベルアップにつなげます。
4.営業力強化
部下育成は営業管理者の重要な仕事です。部下自身が主体的に活動し営業の成果を挙げられるように、日々の営業活動のサポートを通じて、営業管理者による部下育成のマインドとスキルを高めます。
営業力はチームで高める時代です。目標達成のための活動を数値で指標化し、チームで取り組むことにより営業の一体感が生まれてきます。特にマネジャーの営業プロセスマネジメント力向上を図ります。
交渉力は営業のあらゆるプロセスや場面で必要な能力です。ここでは細かな条件交渉のテクニックを身につけるだけでなく、より質の高い営業活動を実践するための根幹となる能力開発の機会を提供します。
5.チームマネジメント
リーダーシップはリーダー(上司)からのみの発揮でなく、フォロワー(部下)からの上司を含む周囲への影響力(フォロワーシップ)の発揮が必要です。自律的に判断・行動し成果を挙げる術を学びます。
部門長の本来職務と照らし合わせ、部門を方向づける“思考を変える”、そこに至る道筋を構想する“戦略を変える”、それを実現する体制としての“組織を変える”ための「意思決定力強化」を図ります。
6.コミュニケーション
アサーティブな自己表現力を身につけ、職場において自らの考えや思いを相手に的確に伝わるように整理し表現できるようになります。また相手の立場に寄り添い互いの思いを理解できるようになります。
組織としての成果を出す第一歩として、所属する組織内のコミュニケーションを活発にするため、見過ごされがちな「日ごろのたわいのない会話≒『雑談』」をおこなう個人のスキルを向上させる研修です。