【建設業 若手技術者スキルアップシリーズ】安全管理の基本コース
対象 | 新入社員~若手技術者 |
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受講期間 | 3か月(最長1年間) |
標準学習時間 | 2.5時間(収録時間116分、修了テスト20問) |
学習のねらい | 安全管理は新人・若手技術者が最も先に心得ておくべき管理業務です。労働災害に関するデータなどで現状を認識させ、安全管理の重要性に気づかせます。その上で、安全施工サイクル、KY活動、ヒューマンエラー、ヒヤリハットといった重要項目についての理解を深めます。また、労働安全衛生法などにも触れ、基本知識の充実を図ります。 |
受講料 | 1人につき6,600円(税込) ※同シリーズをセット申込の場合 1人全6コースセット:33,000円(税込) |
必要な学習環境 | 【パソコン】 OS: Windows 10 / 11、macOS 10.15以降 ブラウザ:Windows[Microsoft Edge, Firefox, Chrome]、Mac[Safari] ※Windows 8.1以下およびInternet Explorerは、動作保証外となります。 ※シンクライアントなど仮想デスクトップ環境は、動作保証対象外となります。 【タブレット、スマートフォン】 OS:iOS 14以降、iPadOS 14以降、Android 9以降 ブラウザ:iOS/iPadOS[Safari]、Android[Chrome] 【通信環境】(パソコン、タブレット、スマートフォン共通) 2Mbps以上(4Mbps以上推奨) ※2Mbpsを下回る通信環境では再生できない場合があります。 |
特色
- CPD/CPDS認定教材ですので修了テストに合格すると2ユニット取得できます
(CPDSのユニット取得には、修了証をダウンロードの上ご自身での申請が必要です) - 社内研修の事前・事後学習教材、独習教材、入社後のOJTフォロー教材として活用できます
- 新人・若手技術者が押さえておくべき安全管理の基本的な知識を網羅しています
- イラストを見てどこに危険があるのかを考えていただくなど、実践的な内容を含んでいます
- 各章、動画と解答用紙による確認テストで理解度を確認しながら学習を進めます
学習の流れ
①解説動画による学習
②修了テスト(20問)
カリキュラム
- 建設現場の管理について
(QCDSE、PDCA、現場代理人の役割) - 労働災害に関するデータ
(建設業における労働災害の発生状況) - 労働災害はなぜ発生するか
(不安全状態、不安全行動、建設業の特性、企業の責任、労働災害論) - 労働災害を起こさないために
(安全施工サイクル、5S活動、KY活動、リスクアセスメント、ヒューマンエラー、ヒヤリハット) - 労働安全衛生法、労働安全衛生規則の理解
(安全書類、事業者等の定義、安全対策、災害防止義務、安全衛生管理体制