以下の課題解決に効果的です

• 考えグセや読解力の不足を克服させたい
• 相手に論理的にわかりやすく説明するスキルを習得させたい
• 問題を的確に・素早く解決するための「考える力」を強化したい

問題を見極めるための論理展開の基本

特徴

1. 理論を学習するだけでなく、多くの演習を実施することにより、考える力や論理展開のコツを身につけることが可能です。
2. 研修の中心に、「問題分析のコアスキル」である「フレームワーク・スキル」「ストラクチャー・スキル」「プライオリティ・スキル」を据え、この３つのスキル習得に特化しています。
3. 演習した内容を発表をする場面では、論理的に相手に分かりやすく説明をするため、演習を通じて説得力のあるプレゼンテーションのスキルを習得することが可能です。

コース内容

【１日目】	ロジカル問題解決の重要 環境変化と問題解決力 問題解決の全体像 ケース①：ある駅の助役の対応 論理展開の基本 ケース②：好きな料理 ケース③：お客さまからのクレーム 問題分析のコアスキル フレームワーク・スキル（具体化：分かる工夫） ケース④：サポート機能が弱いのは“なぜ？” ストラクチャー・スキル（構造化：見える工夫） ケース⑤：シュレッダーの改良
【２日目】	問題分析のコアスキル（続き） プライオリティ・スキル（重点化：決める工夫） ケース⑥：プレゼントの提案 ケース⑦：アパレルショップの出店 職場への応用 演習①：提案内容・骨子の検討 演習②：業務改善提案書の作成（パワーポイント） 演習③：プレゼンテーション 研修のまとめ

※カリキュラムは一例です。研修の企画・実施にあたっては弊社の営業担当者がお伺いし、研修の目的・対象者などを確認・お打合せさせていただいた後、プログラムの企画ご提案をさせていただきます。