以下の課題解決に効果的です。

• 知識やスキル習得を中心としない実務力向上の研修を行いたい。
• 本人の気づきから行動変革を促したい。
• 客観性をもとに、マネジメント行動の課題を認識させたい。
• マネジャーの保有能力のプロフィールを正確に把握したい。

マネジメント能力のプロファイルをもとに、自己を振返り、自己変革を誘発する！

特徴

1. 昇格・昇進を判定する基礎資料の提供と対象者の能力開発につなげる場の２つの機能を兼ね備えたプログラムです。
2. 各演習及びフィードバックを通じて、参加者自身の能力プロファイルについて気づきを促進し、今後の開発課題を明確にできます。
3. アドバイザリーレポートやフィードバック、相互啓発を通じて、能力開発に向けた方向づけとモチベーションを喚起します。
4. マネジャーに求められるコア能力（自己管理能力、対人交流能力、業務管理能力、意思決定能力）の観察結果をもとに、今後の自己啓発プランを策定し、自己変革を促します。

コース内容

【１日目】	【２日目】
1.マネジメント能力と仕事の生産性 　仕事の成果とプロセス 　付加価値創造のマネジメント 　求められるマネジメントスキル 　マネジメントファクターの解説 2.演習①「意思決定演習～個人処理」 3.演習②「対人折衝演習」 ※演習①と同時並行で別会場にて個々に実施 4.演習③「集団過程演習」  グループ討議 ＶＴＲによる振返りと観察評定 相互交流フィードバック 5.ミーティングマネジメントの技法 6.演習④「意思決定演習～グループ討議」 ※演習①で個人処理したものをグループで討議 ※考察」と「とるべき行動」を討議	6.演習④「意思決定演習～グループ討議」(続き) ※グループ討議 7.グループ別発表と質疑応答 8.問題解決7つのセオリー 合理的な意思決定プロセスと行動 改善・改革をもたらす思考方法   9.部下指導の進め方 「対人折衝演習」の振返り ＶＴＲによる振返りと観察評定 相互交流フィードバック   10.自己開発計画の作成とフィードバック面談 自己開発実行計画書の作成 フィードバック面接 11.研修のまとめ