以下の課題解決に効果的です。

• チームワーク（協働）による仕事ができていない。
• 仕事が個人本位の思考に陥っている。
• 周囲とのリレーションを主体的にとっていない。
• 本人の目標設定ができていない。

周囲とのリレーション力を強化し、チームメンバーとして仕事に取り組む社員の育成に！

特徴

1. メンバーとしての意識を持たせ、具体的な協働活動を促すためのプログラムです。
2. 他者への理解と自分の理解を通じて協働の必要性を１つ１つのステップを踏まえながら実感いただくことを大切にしています。
3. 職場での問題解決を個々人で取組むことにより、職場での取組みや他者への支援依頼などのイメージを醸成し、他者との協力に対する意識を高める機会を提供しています。
4. 仕事の棚卸と自己の振り返りができ、少し先のキャリア形成を考える良い機会を提供します。

コース内容

※組織の状況等に応じたカリキュラムを提供できます。

【１日目】	１．仕事生活の振り返り 振返りシートによるライフラインチャート分析 自身の問題と課題の把握 ２．組織からの期待・役割の理解 組織内外の環境 私たちのミッションと役割 担当する仕事の組織内での位置づけ 『報・連・相』ケーススタディ分析 ３．先輩社員の経験からの学び 他者への理解 他者の経験の活用 ４．協働による問題解決 職場における問題の共有化 問題を発症せしめる原因の特定 問題の解消を図るための課題設定
【２日目】	５．自分を見つめなおす 自我の確認 自身のコミュニケーション特徴と課題 ６．自己の形成過程の確認 私の履歴書の作成 ７．自己成長のための目標設定 課題達成へのシナリオづくり グループ内発表

研修展開例

以下の方法を組み合わせて実施すると、より効果の高い研修が展開できます。