クリティカルシンキング研修

クリティカルシンキング研修

以下の解決に効果的です。

  • 新たな発想が生まれない。
  • 問題発見する力が弱い。
  • これまでの取り組みに疑問を感じず、前例踏襲型思考が多い。
  • 主体的に考える力が弱まっている。

固定観念から脱却し、新たな視点と発想を生み自己の思考変革を実現します!

特徴

  1. 実践問題をグループ討議などを行うことにより、日常の職場で活かせる「ものの見方・考え方」が身につきます。
  2. 自己チェック及び相互チェックを行うことで、受講生自身の思考構造を認識することから始め、論理的思考を高めます。
  3. 仮説思考の実践により、プランの効果性を算出する事ができます。

コース内容

【1日目】
  1. クリティカル・シンキングとは
  2. クリティカル・シンキングがなぜ必要か
  3. クリティカル・シンキングとは何か
  4. クリティカル・シンキング習得法
  5. クリティカル・シンキング 自己チェック
  6. 自己の限界を知る原則と指針
    -信念の不正確さを知る
    -認知の不十分さを知る
  7. 自他の理解のための原則と指針
    -因果関係を理解する
    -他人の行動を理解する
    -自分自身を理解する
  8. 場面での思考の原則と指針
    -現象を理解する
    -論法を理解する
    -問題を解決する
  9. クリティカル・シンカーへの道
【2日目】
  1. ケースワークで実践を磨く
  2. クリティカル・シンキング
    実践問題①~賛成・反対の思考~
  3. クリティカル・シンキング
    実践問題②~目的の明確化と対策検討~
  4. クリティカル・シンキング
    実践問題③~職場での取り組みテーマ~
    ①問題整理
    ②原因分析
    ③解決策の検討
    ④グループ代表発表
    ⑤講師フィードバック
  5. まとめ
  6. 相互チェック
    ~クリティカル・シンキング度チェックリスト~
  7. クリティカル・シンキング度向上計画
    ~今後への期待~

※カリキュラムは一例です。研修の企画・実施にあたっては弊社の営業担当者がお伺いし、研修の目的・対象者などを確認・お打合せさせていただいた後、プログラムの企画ご提案をさせていただきます。