以下の課題解決に効果的です。

• 若手・現場での問題解決力を強化したい。
• 対処療法的な問題解決が蔓延している。
• 若手従業員の主体的に考える力を身につけさせたい。
• 現場による主体的な改善力を定着させたい。

組織の成長と変革には、全従業員の問題解決力を向上するのが「基本」です！

特徴

1. 本研修では、「発生型問題」について、論理的な「分析スキル」に焦点をあて、さまざまな演習を反復しながら、問題解決力の養成を図ります。
2. 職場にあるさまざまな問題を主体的に発見し、その解決に向けた具体的な方策を自らが見いだす問題解決力を身につけます。
3. 研修で習得した問題解決スキルを研修の中で活用し職場で起きている問題解決の計画を立案します。

コース内容

【１日目】	１．ロジカル問題解決の重要性 １）環境変化と問題解決力 ２）問題解決の全体像 ＜Q&A①＞ある駅の助役の対応 ３）論理展開の基本 ＜Q&A②＞好きな料理 ＜Q&A③＞お客さまからのクレーム ＜Q&A④＞パートさんが定着しない理由 ２．ロジカル問題解決の分析スキル １）フレームワーク・スキル （具体化） ～分かる工夫 ＜ケース①＞シュレッダーの改善 ２）ストラクチャー・スキル （構造化） ～見える工夫 ＜ケース②＞サポート機能が弱いのは“なぜ”？
【２日目】	３）プライオリティ・スキル （重点化） ～見極め工夫 ＜ケース③＞プレゼントの提案 ＜ケース④＞アパレルショップの出店 ３．職場への応用 １）現状分析（重要問題の見極め） ＜演習①＞マトリックス図による分析 ２）原因分析（真因の見極め） ＜演習②＞特性要因図による分析 ３）ローリング発表

※カリキュラムは一例です。研修の企画・実施にあたっては弊社の営業担当者がお伺いし、研修の目的・対象者などを確認・お打合せさせていただいた後、プログラムの企画ご提案をさせていただきます。