センター方式アセスメント

センター方式アセスメント

センター方式アセスメント

センター方式アセスメントは、参加者の管理能力や適性を評価し、昇進、昇格、任用などの基礎資料として活用されている代表的な評価手法です。センター方式アセスメントの持つ、臨場感溢れるシミュレーション形式の体験学習は、参加者に多くの気づきを与え、自己の課題に対する納得感をもたらす優れた研修手法でもあります。
診断目的から能力開発に主眼を置いた研修運営まで、目的に応じた研修メニューでお手伝いをします。

診断名/研修名 ねらい
センター方式アセスメント研修
(標準プログラム)
詳細
 3つの演習(意思決定演習、対人折衝演習、集団過程演習)を通して発揮された行動を解析し、管理適性を評価します。参加者には、マネジメントに必要なスキルの棚卸と、即時フィードバックによる“納得”を重視した能力開発トレーニング型研修を運営していきます。
インバスケット演習を活用した
マネジメント実践研修
詳細
 インバスケットとは、管理者のデスクの上にある未決箱のことです。未決箱には、部下からの報告、相談、連絡文書、上司からの指示文書、他部門からの依頼、本社からの通達文書、顧客からのクレームなど、組織管理者として処理すべきすべき案件が入っています。
これらの案件を限られた時間(2時間)の中でどのように処理するかのプロセスと処理内容の解析を通して、管理者としての意思決定能力、業務管理能力、自己管理力を評価する代表的なツールです。