以下の課題解決に効果的です。

• 会議等において、議論が深まらないことが多い。
• 批判や評価が多く、論拠があいまいな発言がめだつ。
• 自分の思い込みでの発言がめだち、多面的な視点が乏しい。
• 多面的な視点から、より正しい判断を行える人が少ない。

日々の有益な議論が、組織としての適切な判断を導きます！

特徴

1. ディベートが単に「論争」に勝つための技術ではなく、相手の意見を的確に把握するヒアリング能力と相手を説得、納得させるための論理的思考に基づくものによることを体得いただきます。
2. 初めての方でも気軽に取り組んでいただけるように、研修を3段階（インスタントディベート→ショートディベート→ロングディベート）に分けて実施します。
3. インスタントディベートは、身近な話題よりテーマを選定して、討論に慣れてもらい、ロングディベートでは、実務に見合ったテーマを取り上げ、実践的な内容で行います。

コース内容

【１日目】	１．ディベートの目的と効果 １）ディベートの４つの目的 ２）ディベートの５つの効果 ３）ディベートテーマの選び方 ２．討論会の準備 １）会場の配置換え ２）テーマの分析 ３）論旨の組立て ４）質問の組立て ３．ディベート予行演習 １）ディベートのルールブックの説明 ２）インスタントディベート
【２日目】	４．ショートフォーマットでのディベート １）グループでのディベート ２）立論と反対尋問について ３）審判団での評価の仕方 ５．ロングディベートの準備 １）資料の作成 ２）立論、最終弁論者の決定 ６．ディベート大会 １）判定用紙の回収と集計 ２）審判団の講評 ３）講師による総合評価

 

※カリキュラムは一例です。研修の企画・実施にあたっては弊社の営業担当者がお伺いし、研修の目的・対象者などを確認・お打合せさせていただいた後、プログラムの企画ご提案をさせていただきます。