プレゼンテーションスキル向上研修

プレゼンテーション研修

以下の問題解決に効果的です。

  • 相手にわかりやすく伝えられるプレゼンテーションの「型」を身につけてさせたい
  • 発表場面における表現の仕方や話し方に重点を置いた研修を受けさせたい
  • 説明をするときに、うまく表現したり話したりすることができない。また説明で使われる資料がわかりにくい

プレゼンの事前準備・話法・資料作成のポイント解説

特徴

  1. 「型」を習得することで、個人の素養によらない安定したプレゼンテーション能力が身につきます
  2. プレゼンテーションへの苦手意識を取り除き、話す・書く仕事の抵抗感がなくなります。
  3. 話の内容ばかりを意識せず、姿勢やアイコンタクト、ボディランゲージなどの重要性に気づきます。

コース内容

【1日目】 【2日目】
1.プレゼンテーションの基本

1)プレゼンテーションとは情報の贈り物である
2)話し手の目的と聞き手の状況を明らかにする
3)構成は序・本・結(全・個・全)で考える
4)プレゼン資料(文書)は、見やすく、わかりやすく
5)聞き手に正しく伝える

2.プレゼンテーション演習1(ビデオ撮影)

1)発表の進め方、評価シートの説明
2)発表10分間+FB・補足説明10分間/人
3)発表の構成、話し方、ボディランゲージ、資料について表現力を重視してコメント

3.全体フィードバック(ポイント整理)と個人学習

1)全体フィードバック
2)個人学習の進め方

4.個人学習

 自身のプレゼン映像の視聴とプレゼン資料・シナリオの修正(講師は巡回しながら受講生からの質問に随時対応する)

5.昨日の振り返りと今日の目標

 グループ内個人別発表(3分間)とフィードバック

6.プレゼンテーション演習2

(再演、ビデオ撮影)

1)発表の進め方、評価シートの説明2)発表10分間+FB・補足説明5分間/人

7.全体振り返りとまとめ

1)個人の気づきの整理
2)個人別発表
3)まとめ ~相手に、正しく伝わって、喜ばれて初めて情報のプレゼントになる

 

※プログラムは一例です。研修の企画・実施にあたっては当社の営業担当者がお伺いし、研修目的、対象者などを確認させていただいた後、オリジナルプログラムの設計をいたします。