ストアコンパリズンに基づく 店舗戦略立案研修(食品スーパー)

ストアコンパリズンに基づく 店舗戦略立案研修(食品スーパー)

競合店と自店を“見える化”により、正しい販売施策が打てる!

以下の課題解決に効果的です

  • 競合店の商品政策の特徴を知りたい
  • 商品部の考えが売場で実行されているか確認したい
  • 根拠・理由が明確な競合店対策を立案したい
  • 競合店調査のやり方・活かし方がわからない

特長

  1. “商品構成”を基軸に、競合店と自店を比較し、お客様から選ばれる商品対策を学ぶことができます
  2. 見える化の方法として“商品構成グラフ”の作成方法を習得し、多くのメンバーと競合店対策を考えることができます
  3. 有効な対策を立案するためには、競合店に対する日々の観察と適切な分析視点が重要であることに気づくことができます
  4. 競合店比較調査(ストアコンパリズン)に基づく対策立案をモデル店舗と自店舗の2事例で行うことにより、商品対策立案への理解を深めることができます
  5. 研修内で自店舗の競合店対策プランが作成でき、研修後、具体的な対策行動をとることができます
  6. 事前課題を持ち寄って研修に参加をするため、より自己の認識や職務行動の課題を明らかにすることができます

解説図

コース内容

  【1日目】  1.自店舗を3Cの視点から知る

1)顧客を知る
2)競合店を知る
3)自店舗を知る

2.競合店調査の基本

1)競合とは
2)競合店調査項目
3)調査の基本ステップ

3.調査技法の種類

1)LLマップ(ラベルアンドレイアウトマップ)
2)FFチャート(フェイシング・フェイシングチャート)
3)FPチャート(フェイシング・プライスチャート :商品構成グラフ)

4.モデル店舗における競合店調査・対策立案の実践

1)調査の実施
2)調査結果の集計及び比較
3)エリア経営のポイント
4)商品政策及び店舗目標との整合性

  【2日目】  5.自店舗における競合店対策プランの立案

1)自店舗の対策プランの発表・アドバイス
2)推薦事例・代表事例の発表・アドバイス
3)競合対策プランの見直し・修正

※プログラムは一例です。研修の企画・実施にあたっては当社の営業担当者がお伺いし、お客様の教育計画や研修の目的、対象者などを確認させていただいた後、オリジナルプログラムの設計をいたします。