店長・マネジャー育成研修 応用コース(サービス・飲食業)

店長・マネジャー育成研修 応用コース(サービス・飲食業)

複数の店舗をマネジメントし、不振店の改善に向けた指示・確認ができる!

以下の課題をお持ちの方々に受講いただくと効果的です。

  • 複数店舗をマネジメントする人材を育成したい
  • 市場を捉えながら、新たな業態を開発できる人材を育成したい
  • より実践に近く、“できる”感を高める研修をしたい
  • 不振店を建て直すためのスキルと知識を実践的に身につけたい

特長

  1. フードサービス業の店舗責任者の養成を目的とした実務スキルを養成するコースです
  2. ケーススタディに基づいた研修スタイルのため、“わかる”から“できる”を重視しています
  3. 損益をコントロールすることができるとともに、自店の利益確保に向けた必要施策を立案・実行できるようになります
  4. 不振店の原因と対策を立て、指示・確認ができるようになります
  5. 月1回6時間の1単元を6回参加し、終了するコース設計により、店舗の運営に支障をきたすことなく、無理なく参加できるコースです
  6. 講義・演習・グループワーク・ケーススタディ・事後学習を組み合わせ、主体的な参画を促す研修スタイルです
  7. 1単元終了ごとに、受講内容の復習を目的とした事後課題を提示し、次の単元の導入部において課題の発表と振り返りを行う方法をとり、理解度を高める工夫を凝らしています

解説図

コース内容

 第1単元環境変化と店舗経営   ●オリエンテーション

  1. マーケティングの分析手法
  2. 売上向上の考え方
  3. ケーススタディ-1『売上向上』
 第2単元損益分岐点の改善 ●前回の振り返りと課題の発表

  1. 損益分析の手法
  2. ケーススタディ-2『損益の改善』
  第3単元FL比のコントロール ●前回の振り返りと課題の発表

  1. FL比率のコントロール手法
  2. ケーススタディ-3『FL比のコントロール』
 第4単元組織管理と部下育成   ●前回の振り返りと課題の発表

  1. 組織管理と部下育成
  2. ケーススタディ-4『組織管理と部下育成』
 第5単元ケーススタディ-2.損益の改善 ●前回の振り返りと課題の発表

  1. 顧客管理と販売促進
  2. ケーススタディ-5『顧客管理と販売促進』
 第6単元業態開発 ●前回の振り返りと課題の発表

  1. 業態開発の手法
  2. ケーススタディ-6『業態開発』

※プログラムは一例です。研修の企画・実施にあたっては当社の営業担当者がお伺いし、お客様の教育計画や研修の目的、対象者などを確認させていただいた後、オリジナルプログラムの設計をいたします。