建設業 若手技術者スキルアップシリーズ「施工管理の基本コース」

建設業 若手技術者スキルアップシリーズ  全6コース    【CPDS/CPD(建築・設備施工管理CPD)認定教材】

現場代理人基本コース

現場代理人には幅広い知識・技術が求められます。本コースでは、現場代理人を目指す第一歩として、新入社員や若手技術者の方々に知っておいて欲しい、現場代理人としての基本能力、施工管理力、現場運営力、対人関係能力などについての基本的な事柄を学習することを目的にしています。

プログラムの特徴

  • CPDS/CPD(建築・設備施工管理CPD)を3ユニット取得できます
  • CPDSのユニット取得には、修了証をダウンロードの上、ご自身での申請が必要です。
  • 本コースはCPDSの優先審査対象となります。(検索モード「CPDS認定Web学習」で検索→資料をPDFで提出)
  • 社内研修の事前・事後学習教材、独習教材として活用できます
  • 新人・若手技術者が押さえておくべき現場代理人としての基本ポイントを解説しています
  • 各章ごとに確認テストで理解度を確認しながら学習を進めます
  • 修了テストで理解度を確認でき、着実に知識の習得につながります
  • 1年間は何度でも繰り返し学習が可能!
  • PC、スマホ、タブレットでいつでも学習可能!
  • 管理者は受講者一人ひとりの学習進捗状況やテスト結果を確認できます

プログラムの内容

  • 現場代理人の役割と心構え
    (現場代理人と現場技術者、現場代理人の役割、備えておくべき能力)
  • 現場代理人の仕事(1)
    (現場代理人の主な業務、施工管理の基本、品質管理、原価管理)
  • 現場代理人の仕事(2)
    (工程管理、安全管理、環境管理)
  • 現場を円滑に運営するための対人能力
    (コミュニケーション、第一印象、話す・聴く・質問する、リーダーシップ)
  • 関係者との関係づくり
    (協力会社、近隣、発注者・施主との関係づくり)

 

施工管理基本コース(品質・原価・工程・安全)

新入社員が学ぶ施工管理コースの決定版!

技術系の新入社員の方々は、入社後の研修を終えるとすぐに現場に配属になります。研修で一通りの知識を学ぶものの、十分な理解のないまま現場実務を行うことになります。この若手技術者スキルアップシリーズ「施工管理基本コース」は、現場で実務をこなしながら、並行して自己学習していく教材です。
現場で学んだことを振り返って復習する、自己学習で学んだことを現場で経験し、さらに確かな知識として習得していただくための教材です。

プログラムの特徴

  • 各コースCPDS/CPD(建築・設備施工管理CPD)を2ユニット取得できます
  • CPDSのユニット取得には、修了証をダウンロードの上、ご自身での申請が必要です。
  • 本コースはCPDSの優先審査対象となります。(検索モード「CPDS認定Web学習」で検索→資料をPDFで提出)
  • 品質管理、原価管理、工程管理、安全管理の基本を学べます
  • 修了テストで理解度を確認でき、着実に知識の習得につながります
  • 1年間は何度でも繰り返し学習が可能!
  • PC、スマホ、タブレットでいつでも学習可能!
  • 管理者は受講者一人ひとりの学習進捗状況やテスト結果を確認できます

プログラムの内容

品質管理コース  (学習時間:100分)
①建設現場の管理について
(QCDSE、PDCA、現場代理人の役割)

②品質管理の基本
(品質とは、顧客満足と高い品質、価値、機能、QC手法)

③品質管理の手法
(品質管理の目的、効果、対象、検査手法、写真管理)

④重要工程の品質管理
(鉄筋工事、型枠工事、コンクリート工事)

⑤品質マネジメントシステム
(ISO9001とは、目的、品質システムの規格)

【動画画面の一部】

品質

原価管理コース  (学習時間:118分)
①建設現場の管理について
(QCDSE、PDCA、現場代理人の役割)

②原価管理の基本
(収益構造、建設業の原価、原価管理の目的、工事原価の内訳)

③原価管理と工程管理
(原価と工程の関係、人工・歩掛り、工期短縮のメリット・デメリット)

④実行予算作成の基礎
(実行予算の目的、着眼点、金額計算の仕方)

⑤現場で行う原価管理
(日々の原価の把握、原価削減の方法、予実管理)

【動画画面の一部】

原価

工程管理コース  (学習時間:108分)
①建設現場の管理について
(QCDSE、PDCA、現場代理人の役割)

②工程管理の基本
(工程管理の目的、位置づけ、ポイント、内容、必要スキル)

③工程管理図表
(工程管理図表の目的、種類、特徴、使い方、バーチャート、ネットワーク)

④ネットワーク工程表
(ネットワーク工程表の利点、用語、基本ルール、クリティカルパス)

⑤工程管理と原価管理
(工程と原価の関係、歩掛り、山積み、山崩し)

【動画画面の一部】

工程

安全管理コース  (学習時間:116分)
①建設現場の管理について
(QCDSE、PDCA、現場代理人の役割)

②労働災害に関するデータ
(建設業における労働災害の発生状況)

③労働災害はなぜ発生するか
(不安全状態、不安全行動、建設業の特性、企業の責任、労働災害論)

④労働災害を起こさないために
(安全施工サイクル、5S活動、KY活動、リスクアセスメント、ヒューマンエラー、ヒヤリハット)

⑤労働安全衛生法、労働安全衛生規則の理解
(安全書類、事業者等の定義、安全対策、災害防止義務、安全衛生管理体制)

【動画画面の一部】

安全

建設業における法令遵守基本コース」

プログラムの特徴

  • CPDS/CPD(建築・設備施工管理CPD)を2ユニット取得できます
  • CPDSのユニット取得には、修了証をダウンロードの上、ご自身での申請が必要です。
  • 本コースはCPDSの優先審査対象となります。(検索モード「CPDS認定Web学習」で検索→資料をPDFで提出)
  • 建設業法、労働安全衛生法の基本が学べます
  • 修了テストで理解度を確認でき、着実に知識の習得につながります
  • 1年間は何度でも繰り返し学習が可能!
  • PC、スマホ、タブレットでいつでも学習可能!
  • 管理者は受講者一人ひとりの学習進捗状況やテスト結果を確認できます

プログラムの内容(115分)

  • 建設業における法令遵守の重要性
  • 建設業法の基本知識
  • 建設業法(適正な営業体制)
  • 建設業法(適正な契約体制)
  • 建設業法(適正な施工体制)
  • 労働関連法(労働安全衛生法など)の基本知識

CPD/CPDSとは

CPDとは、技術者の継続学習制度です。経審の改正により、CPD取得状況がW10(知識及び技術又は技能の向上に関する取組の状況)として評価されるようになりました。一般社団法人全国土木施工管理技士会連合会(JCM)が行っている継続学習制度をCPDSといっています。本プログラムは一般財団法人建設業振興基金のCPD(建築・設備施工管理CPD)、JCMのCPDSの認定を受けているインターネット学習プログラムです。CPD/CPDSは個人IDの加入者が講習会やインターネットなどで学習をした場合に、その学習の記録を登録し、必要な場合に学習履歴の証明書を発行するシステムで、公共工事の入札の総合評価における技術者加点や経営審査事項の評点にも活用されています。

受講料金

1人1コース:6,000円(税別)
1人全6コース:30,000円(税別)

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ご利用にあたって

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