建設業の新人・若手現場代理人向けの、現場で上司・先輩とコミュニケーションを図り、自ら積極的に教わるための考え方や方法を学ぶ、人材の早期育成役立つOJT研修・講習です。

目的

新入社員や若手社員の主な教育方法である現場でのOJTにおいて、効率的に先輩から技術や業務の仕方を教わるために必要な考え方やスキルを習得することを目的としています。

対象

• 新入社員
• 若手社員

効果

上司・先輩の業務への取り組み方を意識し、日常の仕事への取り組み方を見直すことで、新入社員・若手社員の成長を早めることができます。

カリキュラム例（7時間）

1. 技術者として成長するために
   １）建設業の特徴
   ２）技術者として成長する意義
2. 失敗を次に活かすための考え方
   ～現場での失敗事例の振り返り～
3. 理想の技術者像
   １）憧れる、目標とする上司・先輩
   ２）技術力を伸ばすための考え方と手法
4. 将来目標の設定
   １）達成目標の設定
   ２）具体的な行動・期限の設定

※プログラムは一例です。プロジェクトの企画・実施にあたっては当社の営業担当者がお伺いし、お客様の目的、対象者などを確認させていただいた後、オリジナルプログラムの設計をいたします。

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『建設業の実践ＯＪＴ読本　改訂版』（日本コンサルタントグループ刊）