研修の概要

目的

プレゼンテーションの一連の流れとそのポイントを学びます。

期待効果

プレゼンのノウハウやドゥハウを学習することにより、実務で必要な情報分析力、シナリオ構築力、表現力といったスキルを効果的に伸ばすことができます。

特徴

演習中心の内容で表現力と構成力を段階的に強化することと、個々人のプレゼンテーション機会を多く設定して場に慣れることをカリキュラムの柱としています。

対象

• 中堅社員、若手社員
• 最大8名まで

時間

9:00-17:00、休憩１時間

カリキュラム例

■研修オリエンテーション

１．プレゼンテーションの全体像

目的やステップ、失敗要因、言葉以外のコミュニケーションの重要性

２．実技－１　「自己を知る」

（１）一人３分間実演、ビデオ撮影

（２）メンバーによるアドバイスシートチェック

（３）講師フィードバック（ビデオフィードバック）

３．プレゼンテーションのポイント

各種の表現（身体、音声、言語）、わかりやすい話の構成・展開、聴衆　の分析、説得力を高めるコツなど

４．プレゼンテーションの内容設計

基本となる三部構成、文書化のポイント

５．実技－２　「自己確認」

（１）一人３分間実演、ビデオ撮影

（２）メンバーによるアドバイスシートチェック

（３）講師フィードバック（ビデオフィードバック）

■まとめ