プレゼンテーション(基礎編)
研修の概要
目的
プレゼンテーションの必要な知識・スキルを向上させます。
期待効果
- プレゼンテーションに必要な準備・スキルのフレームワークを理解できます。
- プレゼンテーション演習を通して、個々人のプレゼンテーションスキルの向上が図れます。
特徴
- 講義・演習をバランスよく行い、体系的にプレゼンテーションに必要なスキルを習得できます。
- プレゼンテーションの演習は5分間のシナリオをペアで作成し、実演する方法で進めます。
対象
- 中堅社員、若手社員
- 最大20名まで
時間
9:00-17:00、休憩1時間
カリキュラム例
■研修オリエンテーション
1.プレゼンテーションの基本
(1)プレゼンテーションの全体像
- 何か、なぜ必要か、どうしたらうまくいくか
(2)プレゼンテーション戦略の立案
- 相手を知り、メッセージと反応を明らかにする
(3)プレゼンテーション内容の設計
- 構成は序・本・結(全・個・全)で考える
(4)ドキュメント(プレゼン資料)の作成
- 見やすさ、わかりやすさを追求する
(5)プレゼンテーション品質の向上(話し方のポイント)
- 身体表現、音声表現、言語表現、構成・展開
2.プレゼン資料の作成
シナリオと発表資料の作成
3.プレゼンテーション実習
(1)グループ内発表、相互フィードバック
(2)全体フィードバック
※実施の目安:発表(5分)+フィードバック(5分)
■まとめ