アフターケア研修
研修の概要
目的
契約後の営業担当者の役割となるアフターケアの重要性を理解し、アフターケアに必要な営業機能について学びます。
期待効果
- 契約後の営業アクションのあり方が改善し、次期のソリューション提案、顧客との関係構築が可能になります。
- 顧客のクレームに対する対応力が保有でき、社内外のキーパーソンとの関係構築に向けた行動が取れるようになります。
特徴
- 事例企業を題材として、アフターフォローの仕方、クレーム対応の仕方を学ぶことができます。
- 実際の組織を題材として、社内外のキーパーソンに対する対応方法を考察できます。
対象
- 中堅社員、若手社員
- 最大20名まで
時間
9:00-17:00、休憩1時間
カリキュラム例
■研修オリエンテーション
1.アフターケアの重要性
(1)アフターフォロー計画による次期提案の可能性模索
(2)クレーム対応力の強化
(3)社内外把握と調整
2.アフターフォロー
(1)顧客満足度とアフターフォローの関係
(2)アフターフォロー計画の立案
(3)アフターフォローシートに基づくシナリオ設計
(4)モデル発表と相互アドバイス
3.クレーム対応
(1)コンプレインとクレーム
(2)顧客のクレームの主要因
(3)クレーム対応のステップ
(4)ケーススタディ
~クレーム対応方法の検討・発表~
4.社内外調整
(1)社内外キーパーソンの明確化
(2)社内外キーパーソンの要素分析
(3)社内外調整の行動計画の立案
■まとめ