タイプ別OJT指導 ~効果的なOJTで後輩・部下を早期戦力化~
研修概要
目的
- 成り行き管理のOJTから、計画的な指導へ
- ケーススタディ通じて、より実践的な指導法を身につける
- 自律した人材を育成するための指導法を身につける
対象
リーダー層
時間
9:30-17:00
カリキュラム例
時 間 | カリキュラム |
9:30
12:00 |
■オリエンテーション1.OJTの役割
1)これからのOJTを考える 2)主体性を引き出すためのステップ 3)部下への指導姿勢チェック 2.モチベーションの理解 1)モチベーション理論の理解 2)動機付けを高めるための効果的な方法 |
13:00
17:00 |
3.部下のタイプ別対応を考える
ケーススタディ 1)新入社員の場合 2)やる気が低下している部下の場合 3)年上部下の場合 4)愚痴の多い部下の場合 4.やる気を引き出す対話 1)コーチングを活用した対話法(傾聴・質問・承認) 2)面談で向き合うとき ■まとめ |
講師紹介
平井 彩子 ≪Hirai Saiko≫
中小企業診断士
戦略立案から機能別戦略まで実行支援も含めて幅広く担当。組織や業務の改善では、現場が自分たちの力で実行する仕組みづくり(人材育成、組織づくり、業務改善等)から支援を行っています。専門分野:マネジメント、人事評価、コミュニケーション他
研修実績:大手企業から自治体まで経験多数