研修の概要

目的

本講座では、自分自身および、相手に対するリーダシップの発揮の仕方を学習します。

セルフリーダーシップでは、自分自身のキャリアについて棚卸したうえで、自身のモチベーションの高める方法を学習します。チームリーダーシップでは、相手をしっかりと理解したうえで巻き込む方法について、アクティブヒアリングやGROWモデルを活用して学習をします。

対象

全階層

時間

３時間×２回

カリキュラム例

１回目

セルフリーダーシップ

１.オープニング

・アイスブレイク

２.リーダーシップ

・リーダーシップとマネジメントの違い

・リーダーシップが求められる時代背景

・リーダーシップの変遷と自分のリーダー

シップ像について（ワーク）

３.セルフリーダーシップ

・自分のキャリアについて棚卸をする（自分史曲線のワーク）

・目的を語る（ヒーローインタビューのワーク）

・WILL  CAN  MUSTのフレームを使う（ワーク）

２回目

チームリーダーシップ

１.オープニング

・アイスブレイク

２.他者を理解する

・相手を理解する必要性

・巻きこみ力と提案力を高めるために必要なこと

３.アクティブヒアリング力を鍛える

・アクティブヒアリングの３つの要素（傾聴・質問・承認のワーク）

・GROWモデルを利用する（ワーク）

講師紹介

冨田　香織　≪Tomita　Kaori≫　

女子美術大学卒業後１０年間の不動産ディベロッパー勤務を経て２００８年プルデンシャル生命保険　株式会社入社。営業を１年半、その後営業管理職を８年間経験する。支社長時代には年２００回程度のリクルート研修、営業社員研修、管理職研修を担当。

２０１８年企業研修講師として独立。Gallup認定ストレングスコーチ。

得意分野は「女性リーダー研修」「マネジメント研修」「営業強化研修」「新人研修」等