1日で身につく決算書の読み方

会社数字の読み方・活かし方セミナー ~1日で身につく決算書の読み方~

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研修の概要

目的

1.会計に対する苦手意識を払拭し,決算書の読み取り方を理解できるようにする

2.決算書の読み取り方を理解することで,仕事の成果を正しく把握し,仕事の面白さをより深く感じる

3.決算書を読み解くことで,同業他社,異業種の企業と自社を比較することができる

対象

リーダー層

時間

9:30-17:00

カリキュラム例

時 間 カリキュラム
9:30

 

 

 

 

 

 

 

 

12:00

■オリエンテーション

1.会社数字(会計)が分かると仕事が楽しくなる

  • 会社はどのような活動をしているのか会計の側面から考える
  • 会計が分かれば,もっと仕事が楽しくなる
  • 利益を向上させる3つの方法

 

2.財務諸表の読み方

  • 複式簿記とは
  • 会社の情報を映す3つの鏡(損益計算書/貸借対照表/キャッシュフロー計算書)
  • 損益計算書の5つの利益を知る(売上総利益/営業利益/経常利益/税引前当期純利益/当期純利益/非資金費用を理解する)
  • 貸借対照表は3つバランスを押さえる(資産/純資産/負債)
  • 3つの財務諸表のつながりを理解する
13:00

 

 

 

 

17:00

3.会社数字の活用法

  •  収益性を見る経営指標を理解する(売上高対営業利益率など)
  • 安全性を見る経営指標の利用法(流動比率,固定比率など)
  • 効率性を見る経営指標の利用法(総資本回転率,棚卸商品回転率など)
  • キャッシュ・フロー計算書から会社の戦略を読み解く
  • 演習:経営指標の分析演習
  • 事例企業を分析する(ケーススタディにより,事例企業の財務分析を行なう)

■まとめ

講師紹介

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 岡田 憲政 Okada Norimasa≫ 

熱血指導型の研修は、どのような階層の方々にも評価が高い。

常に受講者と一体となる研修を心がけています。一方通行でなく2ウェイの研修になるように工夫を凝らしています。OJT指導者育成にも取り組んでおり、若手(新入社員)をいかに育てていくかを、単なる研修だけでなく、総合的に取り組んでおります。そういった意味でも、研修で学んだことを、その後どう役立てていくのか。そんな視点でのお手伝いができればと活動しています。