ダイバーシティ・マネジメント研修

ダイバーシティ・マネジメント研修

研修の概要

目的

1.ダイバーシティ マネジメントの考え方を理解する。

2.ダイバーシティ インクルージョンの視点を身に着ける

3.自組織の人的なリソースの活用をポジティブにかつ実践的に考える。

対象

管理職層

時間

9:30-17:00

カリキュラム例

■オリエンテーション

1.ダイバーシティマネジメントとは

1)組織に必要なダイバーシティマネジメント

2)管理者の役割定義

2.ダイバーシティインクルージョンの視点

1)価値観の違いを知る「ケース討議:登場人物ランク」

2)ダイバーシティ インクルージョンの構造理解

3.ダイバーシティマネジメントを効果的に推進する対話力

<ケース演習>

それぞれのロールに立ち、ケアポイントを考える

1)年下上司と年上部下

2)多様な雇用形態(契約・派遣・パート 総合/一般 再雇用・嘱託 )

3)多様な人材活躍推進(女性・外国人・障害者・LGBT)

4.組織における役割の最適化

1)ケアとフェアのバランス

2)ジョブクラフティングのフレーム(やりがいを軸に考える)、量との質の最適化、仕事の意義・業務プロセスと範囲を再構築

5.自組織における 人的リソースの活用プラン

1)自組織の関係性の見える化

2)アクションプラン策定

■まとめ

講師紹介

aoki_prof

青木 秀樹 Aoki Hideki≫ 

パナソニックで営業、経営企画、管理職を経て、

2006年 株式会社モチベーションインスティチュートを設立。

営業時代にはFA機器のシステム営業としてお客様視点で課題解決に取り組み、「全国MVPトップセールス賞」を継続的に受賞。経営企画では開・製・販一体化の会社統合プロジェクトのリーダーや部門事業責任者として新規事業を担当。

現在はビジネス分野を中心に経営やコミュニケーションコンサルティング、エグゼクティブコーチングなど研修からフォローアップまで人の成長に関わる事業を幅広く展開中である。