福祉施設基本構想策定

福祉施設基本構想策定

施設整備における実施事項は以下のとおりです(詳細項目は施設用途により異なります。)

施設整備における基本項目

事前調査
整備基本構想
整備予定地の把握、前提条件の確認の上、事業性を評価するための調査業務を行い分析する。
  • 想定事業の把握
  • 整備予定地の把握
  • 前提条件の確認
  • 立地環境調査
    (人口調査、競合調査、需要調査予測等)
  • 事業コンセプト設定
整備基本計画
事業計画
上記調査分析を基にした計画策定業務を行う。事業収支計画を中心に適正な事業規模を算定する。
  • 事業コンセプト策定(詳細)
  • サービス化計画
  • 資金関係(事業収支計画、償還計画、キャッシュフロー分析等)
  • 用地関係(土地利用計画、配置計画等)
  • 図面関係(建物配置計画等)
  • 運営関係(管理運営計画、法人の定款等)
  • 設備計画
事業実施計画 個別のサービス化計画や管理運営のオペレーション体制の確立、各種マニュアル整備等の詳細事項の整備をおこなう。 <ソフト面>

  • 竣工までのスケジュール策定
  • 個別サービス化計画
  • 運営オペレーションの確立
  • 各種マニュアル策定
  • 募集、採用計画
  • 教育計画
  • PR、販促計画
  • 家具、什器、備品計画

<ハード面>

  • 基本設計
  • 実施設計
  • 設計監理
開設準備 施設完成から開設までの詳細項目の支援をおこなう。
  • パンフレット作成
  • 各種販促の実施
  • 社員研修の実施

※プログラムは一例です。プロジェクトの企画・実施にあたっては弊社の営業担当者がお伺いし、お客様のご要望、目的、成果イメージなどを確認させていただいた後、オリジナルプログラムを設計しご提案いたします。