最終ユーザーを意識した「ものづくり」が成功のカギ

以下の解決に効果的です。

• 内向き視点での発想がめだつ。
• 市場を睨み、戦略性に基づいた行動を定着させたい。
• 新たな事業や取組みを発想する風土を定着したい。
• 製品・サービスがどのような価値を顧客に提供しているかを理解し、説明できる人材を育成したい。

特徴

1. マーケティングの基本を体系的に学ぶことができます。
2. マーケティング戦略策定のステップごとに、講義とケースを活用した演習により、わかりやすく理解できます。
3. どのようなターゲットに対し、どのような製品・サービスをどのような価格で、そして、どのように知らしめ、どのように届けるかについて考え、学ぶことができます。
4. ワークを通して、実践的な視点で研修に望んでいただけます。
5. 策定プロセスの議論の中から、それぞれの考え方が融合されたり、多くの気づきの視点が得られます。

研修プログラム

【１日目】	１．マーケティングの時代背景 1）日本経済、 人口ピラミッドによる中長期的変化予測 2）ニューマーケットリーダー （世代別ライフスタイル分析） 3）『労働』と『余暇』の変化と嗜好・ ライフスタイルの変化 ２．企業の経営革新取組み動向 1）企業の社内外環境変化 2）企業経営の基本的要件 ３．マーケティングの基本概念 1）マーケティングの基礎用語 （マーケティングサイクル等） 2）マーケティング戦略の基本体系 3）商品化規格と製品化規格 4）CIによる新ブランド構築 ４．マーケティングリサーチの基本 1）マーケティングリサーチ手法 2）競合調査（SWOT分析等） 3）マトリックス分析 4）マーケティングポジショニング分析
【２日目】	５．新商品開発の基本 （商品化企画と製品化規格） 1）イメージターゲット設定 2）開発テーマ、コンセプト 3）開発仕様 4）設計・製造仕様 ６．タウンウォッチング演習 チーム別タウンウォッチング演習により、仮説設定→実査→検証の実習を体得する。 ７．商圏市場設定と需要予測 1）商圏市場概念 2）潜在需要と顕在化見込み 3）競合シェア予測 4）自社商品売上予測 ８．マーケティングコストの算出と事業収支試算 1）開発費＆マーケティングコスト見積もり 2）事業収支試算 3）投資採算の試算による事業化可否判定（ROI、ROE、IRR） ９．マーケティング戦略策定ポイント

※プログラムは一例です。研修の企画・実施にあたっては当社の営業担当者がお伺いし、研修の目的、対象者などを確認させていただいた後、オリジナルプログラムを設計しご提案いたします。