覆面調査による飲食業の店舗価値(QSCA)診断(サービス・飲食業)
飲食業の基本であるQSCAをプロの目から診断し、改善に導きます!
以下の問題解決に効果的です
- 改善課題がたくさんあり、何から手をつけたらよいかわからない
- 客観的なデータで、自店舗の状態を把握したことがない
- さまざまな改善策を打っても、なかなか効果が上がらない
- お客様視点からの目標を店長にもたせ、改善結果がわかるようにしたい
特長
- QSCAの視点からお客様から見た店舗の価値を診断
お客様にとって店舗が価値あるものかをQSCAの視点から診断するプログラムです
- 飲食店を熟知した経営コンサルタントによる調査
飲食店における店舗運営の基本であるQSCAのあるべき姿を熟知している経営コンサルタントが専門的な視点から調査を行い、さまざまな問題点を抽出します。
- プロとの認識ギャップから店長の問題認識力を高めます
店長には自店舗をセルフチェックしていただき、プロの見方を比較します。これにより、店長に対し、問題認識や視点の違い等に気づくきっかけを提供することができます。
- プロとの認識ギャップから店長の問題認識力を高めます
店長には自店舗をセルフチェックしていただき、プロの見方を比較します。これにより、店長に対し、問題認識や視点の違い等に気づくきっかけを提供することができます。
- 定量・定性両面から店舗の実態がわかります
QSCAの4カテゴリ25項目に対して点数による4段階の定量評価と、QSCAごとに現場を見たコンサルタントからコメントによる定性評価の2面から診断を行います。
- 総合評価の視点は、“もう1度来たいと感じる店であるか”
対象店舗ごとの総合評価は、“もう1度来たいと感じるか”の視点から4段階で評価します。この総合評価の結果とQSCA別の評価結果を見比べることにより、具体的な改善の道筋がみえてきます。
- 貴社の目的に合わせた分析及び診断傾向を提供できます
診断結果は個店単位で見ることができます。加えて、業態単位やエリア単位、全社総括等、貴社の目的に合わせた分析をすることにより、組織としての傾向をつかむことができます
診断の流れ
診断結果(サンプル)
診断結果を活用した改善への展開
診断だけで終了させず、この結果を踏まえた改善を進めていく必要があります。私どもでは、3つの視点からお手伝いさせていただいています。
- 店長対象問題解決研修
店舗の責任者である店長に対し、診断結果を正確に読み取り、具体的な改善策を考え、実行いただく基盤をつくることをねらった研修です。
- 個店別業績向上支援
改善に向けた定期的な会議と、弊社コンサルタントによるアイドルタイムでの指導及び教育によって、店舗における業績向上を支援いたします。
- 研修による個のスキルアップを図る
診断結果を踏まえ、課題解決に必要な研修・教育を対象者別・テーマ別に用意してあります。サービス・スタッフ対象コース一覧をご覧ください。
- 社内PTを軸に改善を進める
課題に応じて、社内PT(プロジェクト・チーム)での改善を行う場合、以下のような支援を行うことができます。
テーマ | 主な支援内容 |
---|---|
●マニュアル作成 | |
Q | ●ポーションチェックと品質管理 |
S | ●サービス基礎研修とおもてなし研修 |
C | ●デイリーチェック表の作成と運用 |
A | ●スタッフ同士による店舗内雰囲気作りの演習 |
コスト管理 | ●店長のスタッフ指導力の向上研修 |