ハーマンモデルの活用~明日から使える仕事術・コミュニケーション術~
研修概要
目的
「上司への報連相がうまくいかない」 「上司から段取りがよくないと指摘される」といったお悩みをお伺いします。脳科学に基づくハーマンモデルを活用し、相手の思考特性を見極め、上司のパターンにあった報連相や段取り、更には上司に限らず職場仲間・顧客に響く言葉のかけ方などのコツを学び、明日からの業務に即実践できます。
対象
リーダー層
時間
9:30-17:00
カリキュラム例
時 間 | カリキュラム |
9:30
12:00 |
■オリエンテーション1.仕事に対する姿勢・コミュニケーションの基本「仕事に対する姿勢」「コミュニケーション」に関する基本的な考え方を理解します。
2.脳科学に基づくハーマンモデルについて 自己のハーマンモデルの診断結果を確認しながら、ご自身のパターンや他のパターンの特徴(強み・弱み)などを理解します。 |
13:00
17:00 |
3.ハーマンモデルの応用・ケーススタディ相手のパターンを簡易的に理解する手法を学ぶとともに、自分と違った相手が期待する行動、苛立たせる行動などを理解します。
4.パターン別・報連相・段取りなどの業務遂行上の留意点 自身のパターンおよび相手のパターンを意識して、報連相・段取りにおいて気をつけるポイントを理解します。
5.まとめ 自身の業務でハーマンモデルをどう活用するのかを検討します。 |
講師紹介
吉田 英憲 ≪Yoshida Hidenori≫
大手電機メーカーにて製造業向けITソリューションの営業を経験し、国内外の市場調査業務・経営企画業務に従事した後、経営コンサルタントとして独立。業種問わず、中小企業における創業(ベンチャー)・成長(家業から企業)・経営革新・企業再生・事業承継などのステージを支援。そのほか知的資産経営・ローカルベンチマークなど金融機関 および融資先にコンサルティングをおこなっている。中小企業診断士。