研修の概要

目的

• 交渉のスキルを高めることにより、ビジネスにおける実践的なコミュニケーション能力の向上を目指します。
• ネゴシエーションの捉え方を前提から覆し、顧客との相互理解・相互利益を図るための交渉術を体得します。

期待効果

• 交渉に対するイメージが変わり、交渉に対する苦手意識がなくなります。
• 交渉相手との関係を崩さない、Win-Winの交渉テクニックを実感することができます。

特徴

• ケーススタディを通じて、ネゴシエーションスキルの向上を目指したコースです。
• ネゴシエーションは一般的にどちらが勝つか負けるかというイメージがありますが、このプログラムでは、交渉相手がお互いにWin-Winとなる交渉のあり方を、事例を通して学習していただきます。

対象

• 中堅社員、若手社員、新入社員
• 最大20名まで

時間

9:00-17:00、休憩１時間

カリキュラム例

■研修オリエンテーション

１．折衝の基本的な知識とスキルの確認

（１）なぜ折衝が必要なのか

（２）折衝の基本概念

（３）折衝力の８つの構成要素

２．ゴール設定演習(研修アンケートシステム開発)

（１）ゴール設定の考え方

（２）1次交渉（情報収集・相手のニーズ理解)

（３）チームでの作戦会議・情報共有

（４）2次交渉（合意形成交渉）

３．ニーズ創出演習

（１）ニーズ開拓の考え方

・ニーズ開拓演習

（２）ニース開発の考え方

・ニーズ開発演習

４．価値交換演習(ＳＦＡクラウド導入交渉)

（１）価値交換の考え方

（２）1次交渉（情報収集・相手のニーズ理解）

（３）チームでの作戦会議・情報共有

（４）2次交渉（合意形成交渉）

■まとめ