ロジカルシンキング
研修の概要
目的
相手に論理的にわかりやすく説明するスキルや、事象を構造的に捉え、問題解決を図り、新しいビジネスを発想・立案するスキルを習得します。
期待効果
論理的に考えるための情報を取捨選択・分類する技術、根拠を示して自分の意見を述べたり聞いたりする技術、筋道を立てて考えたり説明したりする技術を身につけます。
特徴
- 理論を学習するだけではなく、多くの演習を実施することで、考える力や論理展開のコツを身につけます。
- 演習の内容を発表をする場面では、論理的に相手に分かりやすく説明しようと試みることで、説得力のあるプレゼンテーションのスキルを習得することができます。
対象
- 中堅社員、若手社員、新入社員
- 最大20名まで
時間
9:00-17:00、休憩1時間
カリキュラム例
■研修オリエンテーション
1.論理的に考えるとは
(1)帰納法と演繹法
(2)ケーススタディ「帰納法と演繹法の活用」
2.論理を構造的に捉える
(1)論理の構造化
(2)構造的で説得力のあるプレゼンテーション
(3)ケーススタディ「ピラミッドストラクチャーの活用」
3.因果関係を捉える
(1)事象の因果関係を明らかにする
(2)インフルエンスダイアグラム
(3)ケーススタディ「ダイアグラムの活用」
4.事象を構造的に捉える
(1)分類とフレームワーク
(2)ケーススタディ「ロジックツリーの活用」
5.総合演習
(1)ロジカルシンキングの統合的な活用
(2)ケーススタディ「ビジネス事例と提案」
■まとめ