スーパーマーケット経営支援セミナー第一弾~水産部門の再生が商機を生む~

スーパーマーケット経営支援セミナー第一弾~水産部門の再生が商機を生む~

鮮魚売場の売上不振を、「日本人の魚ばなれ」が原因と諦めてはいないでしょうか。しかし回転寿司店や大型鮮魚専門店は快進撃のままです。飲食店の偽装表示問題で、良くも悪くも消費者の水産物に対する見方が変わりました。これはスーパーの鮮魚売場を活性化するチャンスと捉えるべきでしょう。
水産白書に「スーパーでの魚の購入が60%超える」というアンケート結果がありながら水産部門で儲からないのは、来店客様の心をがっちりつかんでいないからです。
本セミナーは、今後のスーパー経営を左右する“水産部門”の仕切りなおしで、地域一番店を目指していただくことを目的に開催します。地域密着の食品スーパーを経営されている皆様のご参加をお待ち申し上げております。

※特集&コラムでも「水産部門の再生」にスポットを当てています。
是非、ご一読ください。

日程・会場

日程 会場
2014年5月16日(金)
10:30~16:30
(受付 10:15~)
国際ファッションセンター 2階 Hall 2nd
東京都墨田区横網一丁目6番1号
※都営地下鉄大江戸線「両国駅」A1出口直結
※アクセスに関してはこちらをご覧ください

コース内容

午前のテーマ:基調講演:水産部門に未来はあるか?

(株)生鮮流通研究所 代表取締役 伊藤 繁則 氏(株式会社魚力 前代表取締役)

  1. 国内における魚食の課題と水産物流通の変化
  2. 食品SMにおける水産部門の弱点と克服方法
  3. 水産物仕入れと産地開発に対する実践アドバイス

休憩:昼食(お食事は弊社で用意いたします)

午後のテーマ:水産部門再生に向けた事業再構築

(株)日本コンサルタントグループ パートナーコンサルタント 堀内 幹夫 氏

  1. 食品SM水産部門の実態と問題点の整理
  2. 水産物に対するマーケットトレンドと顧客変化
  3. 食品SM水産部門に欠落していることは何か
  4. 黒字化を阻害する要因と売場での対処アイデア
  5. まとめ(顧客ニーズと水産部門の未来)

 

講師紹介

伊藤 繁則 氏
(株)生鮮流通研究所 代表取締役 ((株)魚力 前代表取締役)
(株)魚力で代表取締役社長を経て、(株)生鮮流通研究所を設立(代表取締役就任)。この間、水産関係の公官庁の会議・プロジェクトに小売代表として指名され参加。その他、日本おさかなマイスター協会の講師も務めている。

 

堀内 幹夫 氏
(株)日本コンサルタントグループ 食品・サービス産業研究所
パートナーコンサルタント
独協大学外国学部卒業後、(株)ダイエーに入社。その後、水産部門にてバイヤー等を経て、(有)エバーフレッシュを設立。多くの企業において、水産部門強化に向けた経営指導や水産問屋・メーカー・荷受・仲卸におけるリテールサポートに多くの実績を有する。

お申し込み要領

参加費用 15,000円(1名様:資料代、消費税含む)
対象者 食品スーパーマーケットの経営者、商品部責任者、
水産部門バイヤーの方々
参加申し込み方法 お申し込みページより手続きをお願いいたします。
お申し込み受付後、受講券、会場地図をご送付させていただきます。
申し込み期限 開催日の1週間前とさせていただきます。ただし、定員になり次第、募集を締め切らせていただきます。不明点に関しましては、下記までお問い合わせください。
03-5996-7617 担当:小谷、筒井

お申し込み・お問い合わせ先