現状課題

• ＯＪＴを店舗に一任しているため、本社からＯＪＴの進捗状況を把握することができない。
• ＯＪＴの手順や方法が統一化されていないため、若手社員の能力にバラツキが発生している。
• チーフやＯＪＴ実施担当者に対するＯＪＴ技法習得のための教育を実施していない。
• マニュアル等の教育ツールが存在しない。又は教育ツールが存在していても、現場で活用されていない。
• 店舗におけるＯＪＴがブラックボックスと化しているため、指導方法や育成状況についての情報が共有化されていない。

期待される効果

•  店舗に一任されていたＯＪＴの進捗状況を個人別に把握することができる。
• ＯＪＴのサイクルが回ることによって、若手社員の早期戦力化が実現し、コミュニケーションの円滑化により組織が活性化する。
• 新入社員やパートタイマーにおける能力のバラツキを是正することができ、柔軟な人員配置が可能となる。

概要

※弊社では、スーパーマーケット業界に特化したコンサルティングを展開させて頂いており、標準化された部門別の職務行動基準書等を所有しており、短期間にＯＪＴ支援ツールを作成することが可能です。