賃金制度 ~仕事のできる社員に報いる制度を整備する~
目的と課題
職能並びに職責を基盤とする賃金制度を志向し、等級や評価基準との整合を図り、体系的な賃金制度づくりを目指ざします。
特徴
- 新卒採用や若手社員の定着化をより有効にするために10代~20代の若年層の 賃金水準を業界水準と比較しながら分析し、見直しを行う
- 30代、40代の中堅社員のモチベーション向上と離職防止のため、年功的な賃金制度を改め、職責及び職務遂行状況(能力の発揮度、業績への貢献度等)を反映した従業員にとって納得感のある賃金制度の設計を指向する
- 総額人件費の増減をふまえた最適な賃金水準を設計する
※ニッコン建設人事はお客さまのご要望や課題の優先順位に従って、上記体系図にもとづきコンサルティングプログラムをご選択いただけます。