20代キャリアデザイン研修
以下の課題解決に効果的です
- “キャリア”に対する考えを定着したい。
- 主体的にキャリアを形成する認識が弱い。
- 仕事に対する待ちの姿勢ややらされ感がめだつ。
初期キャリアを支えるジョブデザイン
特徴
- 『初期キャリア』の発達課題である「メンバーとしての有能性の獲得(有能な若手として実力を身につける)」に焦点を当て、仕事に対する責任の自覚と、期待役割を果たすことの重要性を認識させます。
- 『初期キャリア』において必要とされる「助言者・支援者の発見」を、自らつかみ取るための糸口を探ります。
- 生涯発達理論における30歳の節目を見据え、組織人として自律を促し、組織への貢献意識を高めます。
コース内容
【1日目】
- 私のキャリア
- キャリアとは?
- 入社動機の確認と志向性
過去の私と未来の私(内面把握) - 保有リソース(能力、スキル、経験)の確認
- アイデンティティの確認
- 自らの期待役割
- 組織内外のステークホルダー分析
- 会社・顧客から求められる役割要件の確認
- 3年先の私の姿のイメージ
【2日目】
- 自己分析
- キャリアコンピテンシーの確認・課題抽出
- 自我の確認と対人交流における課題の把握
- 保有リソースの確認(強点・弱点の把握)
- ロールモデルの探索
- ロールモデル分析とジョブコンピテンシーの把握
- メンターの獲得に向けたシナリオデザイン
- 目標設定
- キャリアシートの作成
- 発表とフィードバック
- 研修のまとめ
※カリキュラムは一例です。研修の企画・実施にあたっては弊社の営業担当者がお伺いし、研修の目的・対象者などを確認・お打合せさせていただいた後、プログラムの企画ご提案をさせていただきます。