キャリアデザイン研修(2日コース)
以下の課題解決に効果的です。
- “キャリアビジョンに基づく具体的な行動を誘発したい。
- 主体的にキャリアを形成する認識が弱い。
- 思うとおりにならない配属や仕事に対し、モチベーションを低下させている社員がめだつ。
- 仕事に対する待ちの姿勢ややらされ感がめだつ。
組織からの期待を踏まえ、自社におけるキャリアを自ら切り拓けることが大切です!
特徴
- キャリアは与えられるものではなく、自分で切り拓くものであることを認識できます。
- 自己イメージと組織からの期待、環境変化を踏まえ、ビジョンを描くことができます。
- グループワークを通じ、多種多様な価値観に触れ、多くの気づきを生み出します。
- 複数のセルフチェックシートを活用し、自己に対する認識を客観的に認識できます。
- キャリアビジョンに基づいた行動目標や能力開発課題をもとに、次の成長に向けた道筋を明らかにできます。
コース内容
【1日目】
- キャリアとは
1)キャリアを取り巻く環境変化
2)組織への業績貢献とエンプロイアビリティ
3)キャリアデザインへの2つのアプローチ - キャリアアンカーの探索
1)3つの自己のイメージ
2)キャリアアンカー・チェック
3)能力・動機・価値観の整理 - キャリアを振り返る
- 環境変化とキャリアサバイバル
1)環境変化のキーワード
2)エンプロイアビリティとキャリア開発の方向
3)職務と役割の戦略プランニング
【2日目】
- キャリア行動と対人交流分析
1)計画された偶然性
2)キャリアコンピテンシー・チェック
3)エゴグラムによる対人交流分析
4)対人交流における変容課題の整理 - 能力の棚卸とプロフィール作成
1)仕事能力の自己診断
2)仕事の成果とプロセス
3)能力クラスターとディメンション
4)能力プロフィールの作成
5)能力開発課題の整理 - キャリアプランの作成
1)キャリアビジョン・目標と戦略プランニングの設定
2)変革課題の作成
3)能力開発プランの作成
4)グループ内発表とエンカレッジ
※カリキュラムは一例です。研修の企画・実施にあたっては弊社の営業担当者がお伺いし、研修の目的・対象者などを確認・お打合せさせていただいた後、プログラムの企画ご提案をさせていただきます。