文書コミュニケーション研修
以下の課題解決に効果的です。
- 文書力が不足している従業員が多い。
- 適切な文書作成について、自信を持って教えられない。
- ビジネスに必要な最低限の文書マナーが身に付いていない。
- 文書力はOJTと自助努力に頼っている。
文書力は、ビジネスコミュニケーションの基本です!
特徴
- 冒頭で受講者の現状確認を行うことにより、各自の課題の明確化と動機づけの促進を図ります。
- 講義と演習を交えながら、ビジネス文書に対する理解と実践スキルの着実な上積みを展開させていきます。
- コミュニケーションの一環であるとの観点を大事にし、その目的を『型』の習得にとどめるのではなく、他者に対する働きかけまでを念頭に置くよう留意しています。
コース内容
【1日目】
- 文書による自己紹介
- 自己をPRする文書
- 自部門を紹介する文書
- 文書コミュニケーションの重要性とCS(顧客満足度)
- 関係先、顧客との文書コミュニケーションの重要性
- CS(顧客満足度)を向上させる文書表現
- ビジネス文書作成の基本
- ビジネス・コミュニケーションにおける「文書」の重要性
- デジタル時代の「文書」の取扱い方、ビジネス文書の種類
- 事例研究
①伝わるビジネス文書と伝わらない文書
【2日目】
- ビジネス文書作成の基本 (続き)
- ビジネス文書作成の基本
①見やすいレイアウト・テクニック
②ビジュアルに訴求する技術
- ビジネス文書作成の基本
- 電子メールによるビジネス文書作成のスキルを磨く
- 電子メール作成の留意点
①ビジネス文書と電子メールの違い
②電子メールのエチケット - 事例演習
①漢字とカナを正しく使う
②用語・表現を正しく使い分ける
③文書を見約する
④記号・符号を正しく使う
- 電子メール作成の留意点
※カリキュラムは一例です。研修の企画・実施にあたっては弊社の営業担当者がお伺いし、研修の目的・対象者などを確認・お打合せさせていただいた後、プログラムの企画ご提案をさせていただきます。