以下の課題解決に効果的です。

• できれば変化したくないという保守的な社員が目立つ。
• 何事にも積極的な社員を育成したい。
• 自主的・主体的な行動を自ら喚起できる社員を育成したい。
• 自己の過去の経験や価値観から抜け出せない社員がめだつ。

環境変化が激しい今日、自分自身のモチベーションを管理できる人材が求められています！

特徴

1. なぜ、セルフマネジメントが求められるかを理解できます。
2. 自己のミッションを明確にし、生産性を意識した思考・行動へ変化させることができます。
3. できない理由を整理し、できることに優先順位をつけ、行動化を促します。
4. 自分を動機づけるものは自身であることに気づくことができます。

コース内容

【１日目】	１．セルフマネジメントとは 自己の目標とセルフマネジメントの概要 自己イメージ“あるべき姿”と自己目標との整合性 ２．自己統合ビジョンの創生ステップの展開―１ 自己探求のステップ 各ステップの進め方 自己理念の明確化 気になることの明確化 現状の把握 将来の予測 ①３年先の姿の予測 ②最悪の状況の予測 未改善点の列挙 ①組織の中で自己実現を図るときに困った未来を引き起こした要因は？ ②自己の「思い込み」への対処
【２日目】	３．自己客観視の進め方 エゴグラム分析 目標達成のための自己特性の変容トレーニング 受容的思考・論理的思考アップ研究 自己性格特性を踏まえた変容の進め方 日常の行動と言動の留意点 ４．自己統合ビジョンの創生ステップの展開―２ 目標達成のための方針 目標達成のための方策の策定 自己統合ビジョン（具体的なアクションプラン）設計 自己統合ビジョンの発表 ５．会社の中での輝きを実感しよう